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このような演奏が…

このような演奏が出来る人に、私はなりたい。

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abhisek lahiri

僕と1ルピーの神様 読んだ。

僕と1ルピーの神様

ヴィカス・スワラップ 著    子安亜弥 訳

この本は映画化されていて「スラムドッグ・ミリオネア」
という題名で良く知られた作品です。

作者のヴィカス・スワラップ氏は数年前にインド領事として
神戸に滞在されていて、インド関係のイベントで時々見かける
ことがあったのですが、私は「スラムの住人をスラムドック呼ば
わりするとは、けしからん奴だ!」と勝手に憤っていました。

しかし、スラムドッグ呼ばわりしてたのは映画の人たちだった
ようです。勝手に憤って、ごめんなさい。

本の内容は映画よりも面白かったものの、小説の技巧的には
まだまだ未熟で、素人くさい点が多々あります。でも、話の展開
とアイデアが面白かったので単純に楽しめました。

スラムの少年がクイズ番組で億万長者になる嘘みたいな話ですが
(フィクションだけど…)人生なにが起こるか分からないというのは
真実であるなあ、と近頃しみじみ感じています。









反省と展望

今年は年明けから体力の限界を神に試されるような
ハードワークでしたが、なんとか乗り越えました。

起伏の少ない地味な私の人生には珍しく2015年は
色んな出来事がありました。

演奏会も大小あわせると30回あって、例年より少し
多かったものの内容的には、うまくいく時とそうでない
時の落差が大きかったなと反省してます。

でも、演奏のクオリティーに関しては、七転八起きの
精神で行くしかないのかなと最近、諦観するように
なりました。

個人的には2016年は算明学では天中殺、ホロスコープ
では12年に一度の幸運期という解釈しようの無い暗示で
不安になりますが、音楽家として旋律に旨味と果汁と芳香
をより多く加える事に専念して生きて行きます。

本年も宜しくお願い致します。



タマス 読んだ。

タマス
ビーシュム・サーへニー 著    田中敏雄 訳

今年の夏に始めた神社の清掃管理の仕事が思いのほか
忙しく、また音楽の仕事も細々と、しかし途切れなくあって
読書する時間がなかなか取れず読書量が激減しています。

夏の古書市で購入したインド文学の名作「タマス」がずっと
部屋に置いてあって、しかし新年に読むにはタイトルが不吉
(タマス 暗黒)なので、年内に読んでしまおうと「エイヤッ」と
気合いを入れて読み始めました。

舞台は1947年インド・パキスタン分離独立の数ヶ月前、パンジャブ
州で起きた暴動の前後の5日間が描かれています。

ヒンドゥー ムスリム シーク教のそれぞれの立場の視点で一つの
事件が描かれていて、誰も争いを望んでないのに不信感と恐怖に
駆られて人々が愚行に走る様子がリアルに描かれています。

これは著者が実際に見たり感じたりした、この時代の空気なの
でしょう。その後1947年8月には印・パ分離にともなう暴動、大虐殺
が起こったのですが、著者の心の傷が深すぎるのか8月の事件には
一切触れず、不穏な空気感だけを残して物語は終わります。

本当に良く出来た小説です。
今年読んだ中では間違いなく1番でした!
 

兄弟子のパルト君


6年前にハリプラサード・チャウラシア氏の道場へ
アポなし突撃修行に行った際に、やはりハリジーは
人間国宝だけあって雲の上の存在で、手取り足取り
指導されることはありません。

細かい技術的なことは、住み込みの兄弟子たちに教わる
ようにとハリジーがおっしゃって、それでパルタ・サルカール君
が僕の担当になってくれました。

「お前のポケットに応じて兄弟子に謝礼を払うように」とハリジー
に言われていたので、財布を開くと100ルピー札しか入ってなくて
泣く泣く1回のレッスンにつき100ルピー払ってたけど、よく考えれば
1レッスン200円って安すぎじゃない?

それでも、パルト君は出し惜しみせず熱心に、ときにスパルタ式に
色々教えて頂きました。バーンスリー奏法の奥義に肉薄する内容
であったなあと ふり返っていた所、パルト君のレッスン動画を発見
しました。

動画でも全然出し惜しみしていませんでした!

パルト君 ←youtubeへ
partha1
プロフィール

ゴパール

Author:ゴパール
池田 剛 
関西を中心に活動している、
バーンスリー奏者です。
 
HP

イベントのお知らせ

●大阪

RASA
北インド古典音楽
&南インド古典舞踊 ライブ

■日時 2017年11月5日(日)
■開場 14時30分  
■開演 15時00分

■会場 堺市立東文化会館 3階 フラットホール 

(南海高野線『北野田』駅下車西出口すぐ)

■料金(全席自由) 
前売り1,000円
当日1,500円
※未就学児入場不可 
※公演日の前日まで前売料金でお求め頂けます。

■電話予約 (公財)堺市文化振興財団 
072-228-0055
(土日祝日除く9:00~17:30)

■出演
池田剛(バーンスリー)
野口昌彦(シタール)
上坂朋也(タブラ)
モガリ真奈美(バラタナティヤム)

■主催・お問合せ 堺市立東文化会館 
電話・072-230-0134
■協賛 エア インディア
■後援 在大阪・神戸インド総領事館




●大阪

Raga mala
インド古典音楽ライブ

■日時 2017年 10月27日(金)
■開場 19時30分  
■開演 20時00分

■入場料 チップ制(カンパ)
※ワンドリンクオーダーお願いします。
■会場 伽奈泥庵 HP 
■出演:池田剛(バーンスリー)
タカスダイスケ(タブラ)
大久保達郎(サーランギー)
マツダユウスケ(タブラ)

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